６月９日
今日は練習会に９人の選手が参加しました。
今日は先月の全国大会で点数がとれなかった項目に重きを於いての練習です。
そしてなんと豊田市役所の広報と豊田のケーブルテレビひまわりネットの
取材が入りました。今日の主役は豊田市民である寺田さんです。
寺田さん、いちだんと気合が入っていいパンチ出してました！いいですね！！
　

ちなみに先月も、酒向さんの売り込みの結果、寺田さん、柴本さん
の３人が中日新聞豊田支局に取材され、夕刊に載りました！

酒向選手の働きかけで中日新聞豊田支局の取材をうけました。
豊田に住む、寺田選手、柴本選手も参加です。
それぞれにブラインドボクシングの魅力を語ってくれてました。
写真ではなんか先生に叱られているように見えますが（笑）インタビュー中です。
ミットやっている様子も撮影いただきました。
少しでも広まっていけばいいなと思います。

京都のど真ん中、河原町にあるダンススタジオで第12回目となる京都体験会を

開催しました。
前回の体験会は台風が接近していて参加を見合わせた人も、今回は友人をさそって

参加してくれました。
少し狭い会場でしたがその分、熱気のある体験会になりました。
最近の体験会は少し腕に覚えのある？方が参加するようになってきておりトレーナー相手のスパーリングではここぞとばかりに体重の乗ったなストレートを打ってくる人もいます。
　今回は生まれつき目の見えない先天盲人の方が何人か参加されており、教える側も

生まれてこの方、ボクシングを見たこともない人に”人は殴るとは・・・”というまさに

ボクシングの原点から教える醍醐味？を味わうことができました。

そんな方がスパーリングをやっている姿を見ると、闘争心という本能は誰しも持っていて、それが手っ取り早く表現できるスポーツがボクシングなんだなぁとつくづく思いました。
　また、今回は元日本スーパーフライ級王者、姫路市にあるKAWABATA BOXING GYMの

川端賢樹会長が訪れてくれました。1997年の名古屋緑ジム所属の浅井 勇登氏との戦は

ノンフィクション作家の佐瀬稔氏がワールドボクシングに連載していた

”感情的ボクシング論”で「火の出るような打ち合いに心が宙に飛んだ。ボクシングに関心を持つ人は、どうかこの二人の名を記憶に留めておいてほしいと…」絶賛されています。

また2000年にはタイで世界挑戦もされています。
　見学ついでに、参加者への指導もちゃっかりお願いしてしまいましたが、

手取り足取り丁寧に教える姿を見てさすがにトップクラスの人は違うなぁと感心しました。
　川端会長には５月１２日の全国大会のジャッジをお願いしていますので、

ブラインドボクシングのトップクラスの選手の見ていただくのが楽しみです。

こんにちは。佐野です。

最近、土日は家のことで忙しく、中々練習に参加出来ていません。

でも、平日は『ブラインドボクシング』の広報活動の方で

走り回っています。

先日、ジム仲間のKさんの紹介で、『ライオンズクラブ』の例会で

話をさせて頂く機会がありました。

50名ほどの会で、主に社長業をやられている方々の集まりと聞いたので

果たして『ブラインドボクシング』の話が通じるのか不安でした。

また、講演料も出ないので資金稼ぎにもならず迷いましたが、

とにかく世間に知ってもらう事が大切と、快諾させていただきました。

始めは動画などで適当に話をと思っていましたが、

講演の日が近づくにつれ、Kさんから

「例会は『君が代』斉唱から始まる厳粛なものなので、

　それに合った形で！」

「前回の話が退屈で寝ている人が多かったので寝かさないように！」

「心を打つ話を！」

「単なる障碍者スポーツとしての話でなく、その背景をメインに！」

等々いろいろ注文が入り、簡単に済みそうにない気配になってきました。

僕の勝手な思い込みでは、『ライオンズクラブ』は社長業の人々の

交流会としか思っていなかったのですが、実は、『社会奉仕活動』を

目的に組織された世界的規模の団体だそうです。

そこで僕の持論の”心のバリア”、”選択肢のバリア”の解決こそが

真のバリアフリー！

そしてその一つとして『ブラインドボクシング』がある！

といった話をメインにさせていただきました。

その結果、非常に好評でした。

（熱が入って15分枠で25分間も話してしまったにもかかわらず）

さすがに社会課題の高い人達だけあります。

こういう広報活動でブラインドボクシングを広く知ってもらうことと共に

誰にとっても人生を楽しめる社会に繋がっていけばと思います。

P.S.

ちなみにKさんとは講演の後、ジムで会い、アテマス(軽いスパーリング)

の相手をしていただきました。

講演の報酬として多少は打たせてくれるかと思いきや、

いつもの通りボコボコにされました。まだまだ未熟です。

ブラインドボクシング協会　松下です。

今は単身赴任で静岡県へ来ています。空手も含めてなかなか練習に

参加できませんが、筋トレや休日こちらで過ごす時には自転車で

体力維持を心がけてます。

ちなみにトレーニングをせずにいると、１週間を過ぎた頃から筋肉の

毛細血管が減少して筋肉に運ばれる酸素量も低下、

老廃物が効率的に排出されなくなるそうです。

という訳で、なるべく定期的なトレーニングがおすすめです。

自分も本格的な夏に向けて体を引き締めていきたいと思います。

はじめまして。

突然ですが皆さん、元気ですかー？

元気があれば、本当に何でもできるなぁって

最近つくづく思います。

ベンチプレスを半年前に始めました！

初めは60キロが、ギリギリ持ち上げられたぐらいでしたが

今は調子が良いと80キロが持ち上がります！ 

もう衰えるばかりだと思っていましたが、やってみれば意外に

まだまだ体は応えてくれますよ！ 

一石二鳥です。

ストレス発散しませんか？ 

自分で勝手に決めつけてないですか？ 

皆さんこんにちは。ブラインドボクシング協会の会長やっております佐野です。
この活動を始めて早、五年目に入ります。始めは恐る恐る始めたこの活動も多くの参加者の方々に勇気づけられ今日まで続けて来れました。ボクシングというと危険なスポーツと思われがちですが、そこをなんとか工夫してボクシングの楽しさをうまく抽出したスポーツを作り上げようと活動いています。
僕自身もボクシングへの情熱薄れないようにとジムに通って元プロの人を捕まえてはマスボクシング(寸止め、あるいはちょい当てスパーリング)の相手をしてもらってます。その場にいる誰彼となく声かけてますので恐らくジムの中でももっとも多くの人と相手してるのではと自慢です。人が変わると癖とか持っている得意パンチも変わるので毎回いろんな気づきがあります。そしてブラインドボクシング体験会や練習会でもいろんな経歴の人がいます。空手、少林寺、ラグビー、自衛隊等々、そして生まれてこのかたボクシングを見たこと無い人も。そんな人達のパンチを受けるとボクサー相手ではあり得ない驚きの気づきあります。そんな気づきを糧にさらにボクシングの楽しさを活かした競技に昇華させいきたいと思っていますので、今後とも宜しくお願い致します。－さの－

久しぶりの更新です。

日に日に寒さも増し、私の地元では四季桜（秋にも咲く桜）が徐々に咲き始めています。羽原です。

今回は「株式会社スタジオ　ギフトハンズ」さんを紹介したいと思います。

ご存知の方もおられると思いますが、簡単にと言いますと

”iPadを活用して、ロービジョン患者の生活改善を支援する”といった取り組みをされている会社です。昨年、東京体験会の前夜祭にて、代表で眼科医の三宅琢先生とお酒を飲む機会が有り、その後Facebookからその活動情報を拝見させていただいてました。

その中で、ＮＩＣＴ（情報通信研究機構）のインタビュー記事がありましたので、スタジオギフトハンズのホームページと併せて紹介します。。

下のボタン、もしくは下記URLからどうぞ♪

http://barrierfree.nict.go.jp/topic/service/20151016/index.html

http://www.gifthands.jp/

ｉPad活用セミナーや、便利アプリの紹介等日本全国で活動されておられる三宅先生ですが、実家は大曽根の眼科三宅病院だそうです。

身近な存在になりつつあるiPadで、更なる可能性が広がるといいなあ。

大変遅くなりましたが、3月２９日の東京体験会の動画をアップしました。

田植えシーズン真っ盛りということもあり、ついつい更新が遅れてしまい申し訳ありませんでした。羽原です・・・

参加頂いた皆さん、どうもありがとうございました。

翌日の筋肉痛は大丈夫でしたでしょうか？

できれば年２回ぐらいは東京体験会やりたいと会長とも話してますので、

また次回是非ご参加ください！

話は変わりますが、2月22日、4月5日の愛知県体育館での練習会動画も

アップしました。愛知県体育館はボクシング場があり、リング、サンドバッグが常設してあるので、練習場としては恵まれた環境です。

東京にもないですかね？